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特発性脊柱側弯症


1993年10月20日から2016年11月まで、神経頭蓋脊柱症候群/終糸病によるアーノルド・キアリI型症候群(キアリ奇形I型)、特発性脊髄空洞症、特発性脊柱側弯症の患者さん1000名以上に対して、終糸システム(FILUM SYSTEM®)を適用し終糸切断手術を行ってきました。

軽度の合併症が見られた5例を除き、多くの症例で非常に良好な成績を収めています。

数年前から、終糸切断手術を受けた患者さんそれぞれに手術に対する感想や体験談などを書いていただきこちらに掲載しています。体験談を書かれた患者さんは、同じように病気で苦しんでいる人の助けになりたいという気持ちでお書きになっていらっしゃいますので、ぜひご一読ください。ご協力いただいた皆様には、この場を借りて厚く御礼申し上げます。

 

注: こちらに掲載している体験談は、患者さん個人の経験や感想であり、バルセロナキアリ研究所としての見解を示すものではございません。


佐藤なつ:脊髄牽引症候群、小脳扁桃下垂、特発性脊柱側弯症、特発性脊髄空洞症

バルセロナキアリ研究所による掲載 2020年9月25日
患者さんの同意のもとに掲載

手術日:2013年12月10日 日本人





アンジェロ・ディ・サルボ(Angelo Di Salvo): 脊柱側弯症、小脳扁桃下垂、脊髄牽引症候群

バルセロナキアリ研究所による掲載 2013年10月17日
患者さんの同意のもとに掲載

手術日:2012年9月 イタリア人



ザビナ・ベアルグマン(Sabine Bergmann):脊柱側弯症、脊髄空洞症、歯状突起奇形、頭蓋底陥入症、脊髄症

バルセロナキアリ研究所による掲載 2012年11月22日
患者さんの同意のもとに掲載

手術日:2012年9月 ドイツ人





ジュリア:脊髄牽引症候群、脊柱側弯症(胸腰椎)

バルセロナキアリ研究所による掲載 2009年6月16日
患者さんの同意のもとに掲載

手術日:2009年6月 イタリア人



ホセフィナ・ロペス小児科医:脊髄牽引症候群、脊柱側弯症、胸椎椎間板ヘルニア(T7/T8)

バルセロナキアリ研究所による掲載 2008年5月16日
患者さんの同意のもとに掲載

手術日:2008年5月 スペイン人






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