私どもの研究によると、アーノルド・キアリI型症候群の治療で一般的に行われる大後頭孔減圧術は、神経組織に対する大後頭孔の圧迫を軽減することはできますが、一番の原因である、異常な終糸による全神経系への牽引を取り除くことはできません。よって、過去に減圧術を受けた患者さんは終糸切断手術後に病状が改善されたのを感じることができます。
注: こちらに掲載している体験談は、患者さん個人の経験や感想であり、バルセロナキアリ研究所としての見解を示すものではございません。
バルセロナキアリ研究所による掲載 2024年1月12日
患者さんの同意のもとに掲載
手術日:2023年7月4日 カナダ人
バルセロナキアリ研究所による掲載 2017年5月26日
患者さんの同意のもとに掲載
手術日:2015年7月 ブラジル人
バルセロナキアリ研究所による掲載 2017年1月19日
患者さんの同意のもとに掲載
終糸切断手術前:2016 年4月19日 終糸切断手術後:2016年12月7日 手術日:2016年3月 日本人
バルセロナキアリ研究所による掲載 2015年2月5日
患者さんの同意のもとに掲載
手術日:2013年1月 ドミニカ人
バルセロナキアリ研究所による掲載 2014年4月2日
患者さんの同意のもとに掲載
エミル(5歳) 手術日:2012年11月 ポーランド人
バルセロナキアリ研究所による掲載 2013年6月1日
患者さんの同意のもとに掲載
手術日:2011年3月 イタリア人
バルセロナキアリ研究所による掲載 2011年11月9日
患者さんの同意のもとに掲載
手術日:2009年5月 イタリア人
バルセロナキアリ研究所による掲載 2011年10月20日
患者さんの同意のもとに掲載
コロンビア人
バルセロナキアリ研究所による掲載 2011年4月19日
患者さんの同意のもとに掲載
手術日:2010年5月 ポルトガル人
バルセロナキアリ研究所による掲載 2008年12月10日
患者さんの同意のもとに掲載
手術日:2008年12月 オーストラリア人
バルセロナキアリ研究所による掲載 2008年8月31日
患者さんの同意のもとに掲載
手術日:2008年1月 イタリア人
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