終糸病と新型コロナウイルス感染症(COVID-19)にはどんな関係がありますか。

Published by ICSEB at 2020年3月17日 この質問に答えるには、以下の項目を考慮する必要があります。 新型コロナウイルス感染症は、最近になって野生動物からヒトへ感染したと見られており、発生から3ヶ月ほどしか経っていないため、分からないことがまだ多くあります。 現在までに(おそらく何万人もいると想定できますが)、新型コロナウイルス感染症を伴った終糸病患者は確認されていません。 新型コロナウイルス感染症の症状は、主に発熱、頭痛、咳で、重症化すると肺機能の悪化で呼吸不全をきたします。 新型コロナウイルス感染症はインフルエンザに似ており、多くの場合(80%)、軽症か無症状です。 上記項目を考慮すると、以下のことが推測されます。 新型コロナウイルスの感染過程および咳(バルサルバ手技)によって頭蓋内圧が上昇し、小脳扁桃下垂(アーノルド・キアリI型症候群/キアリ奇形)の症状である頭痛が悪化することがあります。 新型コロナウイルスの咳は、インフルエンザの咳と同様、つまり一般的にはわずかではあるものの、脊髄空洞症の症状を悪化させることがあります。 まれに、新型コロナウイルスによる肺機能への影響が、終糸病における脳幹の呼吸中枢への影響を増加させることがあります。また、重度の特発性脊柱側弯症による拘束性肺疾患を悪化させる可能性があります。 今後、終糸病と新型コロナウイルスの関連性に注視しながら、新型コロナウイルスが神経系や心臓などの他の器官に影響を与えるかを見ていく必要があります。 >一般的に、終糸病が新型コロナウイルスのリスクを増加させることはありません。
国際女性デー(3月8日)

Published by ICSEB at 2020年3月6日 国際女性デーに際し、当研究所チーム女性スタッフの業務に心から敬意を表したいと思います。
難病治療に対する最新情報を得ることの重要性

Published by ICSEB at 2020年2月28日 世界希少・難治性疾患の日である2020年2月29日(土)に際して、当研究所から今一度正しい診断名と治療法の重要性について強調したいと思います。 当研究所で治療を行っているキアリ奇形や脊髄空洞症は、「難病」や「奇病」として扱われていますが、大後頭孔減圧術/大後頭孔拡大術といった間違った治療の実施によって、患者さんの健康に影響を及ぼす可能性があります。また、現在ではキアリ奇形I型や特発性脊髄空洞症[link SMが、終糸の異常牽引が原因となって引き起こされていることがわかり、終糸切断手術という体に負担の少ない治療法が存在しています。 キアリ&脊柱側弯症&脊髄空洞症基金、バルセロナ終糸アカデミーとともに、当研究所は今後もキアリ奇形や脊髄空洞症を含む終糸病の研究、教育、普及に取り組んでいきます。
オランダの国際会議に招待講演者として出席

Published by ICSEB at 2020年1月30日 2020年1月18日(土)、オランダのPanta Rhei Opleidingen Osteopathie主催の国際会議 Fascia@Seaに、当研究所のホリア・サルカ(Dr. Horia Salca)脳神経外科医が当研究所医療チームの代表として出席。招待講演者として終糸、および終糸が及ぼす影響などロヨ・サルバドール(Dr. Royo Salvador)当研究所所長が発見した研究結果に関して講演を行いました。 ロヨ当研究所所長率いる医療チームの研究結果を発表するサルカ脳神経外科医 解剖学的視点で終糸を説明するサルカ医師 国際会議の開催地オランダのデン・ハーグにあるスヘフェニンゲンの様子 研究発表はこちらからダウンロードできます。
オランダの国際会議に招待講演者として出席

Published by ICSEB at 2020年2月17日 2020年1月18日(土)、オランダのPanta Rhei Opleidingen Osteopathie主催の国際会議 Fascia@Seaに、当研究所のホリア・サルカ(Dr. Horia Salca)脳神経外科医が当研究所医療チームの代表として出席。招待講演者として終糸、および終糸が及ぼす影響などロヨ・サルバドール(Dr. Royo Salvador)当研究所所長が発見した研究結果に関して講演を行いました。 ロヨ当研究所所長率いる医療チームの研究結果を発表するサルカ脳神経外科医 解剖学的視点で終糸を説明するサルカ医師 国際会議の開催地オランダのデン・ハーグにあるスヘフェニンゲンの様子 研究発表はこちらからダウンロードできます。
線維筋痛症を患っていますか。

Published by ICSEB at 2020年1月15日 2019年冬号 バルセロナ健康マガジン2.0 ダウンロード
診療再開

Published by ICSEB at 2019年8月19日 2019年8月19日、バルセロナキアリ研究所は診療を再開いたしました。 当研究所の治療に関するお問い合わせ、または診察・手術をご希望の方は、以下の番号またはメールにてご連絡ください。 電話番号: +34 902 350 320 +34 932 066 406 +34 932 800 836 バルセロナキアリ研究所チーム一同
「2019年優秀医療従事者」賞にロヨ医師が選出

Published by ICSEB at 2019年7月23日 2019年6月28日、バルセロナキアリ奇形&脊髄空洞症&脊柱側弯症研究所のミゲル=B・ロヨ=サルバドール理事長のこれまでの医学界への貢献が認められ、優秀医療従事者支援団体(IEP)より2019年優秀医療従事者に贈られる「ゴメス=ウリャ医師(Dr. Gómez Ulla)優秀医療従事者」賞が贈られました。 Press Note
¡Vence a la Escoliosis!

Published by ICSEB at 2019年7月22日 Barcelona, Revista de La Salud 2.0 en verano 2019 ç ダウンロード
『イラストでわかる終糸病』

Published by ICSEB at 2019年7月12日 この度イラストを通して終糸病(キアリ奇形、脊髄空洞症、脊柱側弯症など)の理解を深めることができる『イラストでわかる終糸病』の冊子を作成いたしました。当研究所の待合室で診察を待っている間に、患者さんやご家族が気軽に読める内容です。 今後もアーノルド・キアリI型症候群(キアリ奇形)、脊髄空洞症、脊柱側弯症などの病気の理解と普及のため、当研究所チーム一同一生懸命取り組んでまいります。 ダウンロード