Published by ICSEB at 2006年10月18日
手術日:2006年10月
58歳で、バルセロナの町外れに住んでいます。2006年の10月18日に手術を受けてから、まるで別人になったようです。
すべては2005年末に始まりました。背中の痛みが定期的に現れるようになって、医者に診てもらったところ、関節症、腰部痛などと診断されました。抗炎症薬や鎮痛薬を処方されましたが効果はなく、骨の専門家にも診てもらいましたがほとんど効果はありませんでした(これらすべては公立病院での話です)。もう他に治療法はないから、残りの人生を一生この痛みとともに生きていくしかないのだと自分自身に言い聞かせていました。
何もかもに絶望していましたが、ある日私立の外傷医に診てもらうことにしました。たくさんの検査を受け、薬も飲みましたが、結局診断は公立病院のものとほとんど変わらないものでした。
諦める寸前の時、友人から電話がかかってきて、ロヨ先生に連絡を取るように言われました(あの時友人の言うとおりにして本当によかったです)。早速ロヨ先生の診察を受け、私の背中の痛みに「解決策がある」と言ってくれたのです。その時私は希望の光を見つけたような、そんな気持ちになりました。ロヨ先生に手術をしてもらい、手術は成功し、術後の経過も良好です。
背中はもうほとんど痛みませんし、脚の動きは術後100%回復しました。
ロヨ先生をはじめ医療チームの方々には大変お世話になりました。みなさんの優しさと温かい対応に心から感謝申し上げます。
同じような健康問題を抱えている人がいましたらぜひ私のようにロヨ先生に助けを求めてください。
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