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マグダレナ・フランコフスカ(Magdalena Frankowska):小脳扁桃下垂、特発性脊髄空洞症、椎間板症、神経頭蓋脊柱症候群、終糸病


手術日:2014年7月

私の名前はマグダレナ・フランコフスカです。ポーランド人です。20年前から体のひどい痛みに悩まされていました。数年間に渡って多くの専門家に診てもらい、ポーランドのノバスルの脳神経外科医にアーノルド・キアリI型症候群脊髄空洞症と診断されました。聞いたことのない病名に戸惑い、さらに先生からこの病気の治療法はないと言われ、困惑しました。先生は治療法として大後頭孔減圧術は勧めず、スペインのバルセロナで行われている最新の治療法について教えてくれました。インターネットでバルセロナキアリ研究所を見つけ、ポーランド語担当のカタルジナさんにコンタクトを取りました。

本日、手術から3日が経ちましたが、体調はとてもいいです。以前は、朝起きるのもトイレに行くのも怖くて躊躇していましたが、今はもう怖くありません。また、歩き方や聴覚も改善して、嚥下困難もなくなり、目の痛みもありません。もちろん、まだ3日しか経っていないのは事実ですが、それでも日常生活を送るうえで症状の改善が感じられたのは確かです。

みなさん、絶対に大後頭孔減圧術を受けないでください。バルセロナキアリ研究所での治療を一度検討してみてください。

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