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ミルコ・パストーレ キアリ奇形I型、脊髄牽引症候群

Published by at 2016年11月14日


手術日:2013年11月22日

2016年9月12日

私の名前はミルコ・パストーレです。現在28歳で、プロのダンサーです。幼少期から頭痛があり、スキーで転倒して以降もっとひどくなりました。成長とともに頭痛はひどくなっていきましたが、原因はわかりませんでした。

今から3年前にMRI検査を受けたところ、アーノルド・キアリ奇形I型を患っていることがわかり、大変驚きました。友人の支えのおかげで病気についてもっと知ることができ、バルセロナキアリ奇形&脊髄空洞症&脊柱側弯症研究所の存在も知ることができました。バルセロナキアリ研究所で低侵襲の終糸切断手術を受け、すぐに症状に変化がありました。

この動画は、私のように人生の困難に立ち向かおうとしている人達に勇気を与えられたらと思い作ったものです。動画にはバルセロナの美しい景色とバルセロナキアリ研究所が与えてくれた希望がご覧いただけるかと思います。

ミルコ・パストーレ

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動画について

本動画は、ミルコ・パストーレさんが終糸切断手術の術後2年検診でバルセロナを訪れた際に、患者さんご本人が2016年3月に撮影したものです。


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