Published by ICSEB at 2015年1月28日
2015年1月30日に、イタリアのシチリア島パレルモにて、以下の講演題目で講演が開かれます。
“La storia della malattia del Filum Terminale dalla diagnosi al trattamento.
Correlazioni cliniche con Scoliosi, Siringomièlia, Síndrome di Arnold Chiari e Sindrome Fibromialgia(終糸病の診断から治療までの流れ:脊柱側弯症、脊髄空洞症、アーノルド・キアリI型症候群、繊維筋痛症の相関関係)”
講演会では、マンティア医療センターのロベルト・マンティア医師(Dr. Roberto MANTÍA)とマルコ・ディ–ジェス医師(Dr. Marco DI GESÙ)のほか、当研究所のロヨ・サルバドール医師(Dr. Miguel B. ROYO SALVADOR)も研究発表を行います。
ロヨ医師は今回の講演に際して、“当研究所の治療の効果が、このように海外の科学研究によって証明されたことを大変光栄に思っております。終糸病は近年まで特発性または原因不明とされてきましたが、マンティア医療センターのロベルト・マンティア医師とセンターチームの研究などにより、現在では病因学における一つの病因として確立しつつあり、今後さらなる終糸病の理解へとつながるのではないかと考えています”と述べました。
講演会の様子について、近日ご報告いたします。
バルセロナキアリ研究所 広報部
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