Published by ICSEB at 2015年5月18日
2015年5月12日(火)、フランス元老院カルトロン副議長が、マリソル・トゥーレーヌ厚生・女性権利大臣に嘆願書を提出しました。
リンク: https://www.francoisecartron.fr
その嘆願書の表題は“Prise en charge du traitement des malades touchés par le syndrome d’Arnold-Chiari(アーノルドキアリ症候群患者の治療のサポート)”で、下記リンクから詳細をご覧いただけます(原文:フランス語)。
https://www.senat.fr/questions/base/2015/qSEQ15021055S.html
カルトロン副議長は、アーノルド・キアリ症候群の治療として、従来の大後頭孔減圧術よりまず先に終糸システム適用の終糸切断手術を検討すべきであるとし、終糸切断手術を受けた患者さんに対しては、治療費を公費で負担すべきだと請願しました。
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