Published by ICSEB at 2015年6月18日
2015年6月で、当研究所のロヨ=サルバドール氏がヨーロッパ脳神経外科学会連合会の公式ジャーナル「ACTA NEUROCHIRURGICA」に“Results of the section of the filum terminale in 20 patients with syringomyelia, scoliosis and Chiari malformation(脊髄空洞症、脊柱側弯症、キアリ奇形患者20名における終糸切断手術の成果)”を発表してから、ちょうど10年が経ちました。
さらに2015年6月16日、当研究所の終糸システム(Filum System®)適用の終糸切断手術を受けた患者さんが、1000名に達しました。
10年間の弛まない研究と1000例達成を記念して、終糸病について説明した動画をご紹介します。動画を通して、アーノルド・キアリI型症候群、特発性脊髄空洞症、特発性脊柱側弯症の関連性や共通の原因があるということを、おわかりいただけるかと思います。
バルセロナキアリ奇形&脊髄空洞症&脊柱側弯症研究所は、個人情報の取り扱いをEU一般データ保護規則(規則2016/679)に従って行っています。
当サイトのコンテンツは、バルセロナキアリ奇形&脊髄空洞症&脊柱側弯症研究所サイトをご覧になっている方の参考のために、スペイン語コンテンツを非公式に和訳したものです。