Published by ICSEB at 2014年9月15日
2014年9月13日、フランスのマコンで第8回国際医師・患者集会が盛大に開催されました。
スペイン人およびイタリア人医療従事者の方々、Cœur SolidaireとApotropaïqueの友の会のみなさま、イタリアからお越し下さったAI.SAC.SI.SCO友の会会長のマリサ・トスカーノさん、患者さんとそのご家族、参加はできませんでしたが盛会を祈ってくださったみなさまに、この場をお借りして心から御礼申し上げます。
本集会では、ミゲル・ロヨ-サルバドール氏とロベルト・マンティア氏率いる科学者チームによる、アーノルド・キアリI型症候群、脊髄空洞症、脊柱側弯症をはじめとする終糸病と神経頭蓋脊柱症候群に関する最新の調査・研究、診断、治療、終糸システム®に関する発表がされ、午後の部では医療相談が行われました。
本集会が盛会のうちに無事終了することができたのも、ご支援をくださったみなさまをはじめ、フランス友の会A.M.I.S des M.O.M会長を務めるエステール・ルシアナさんの素晴らしい企画・運営の賜と、バルセロナキアリ研究所チーム一同、心より感謝申し上げます。また、私達の訪問を温かく迎えてくださったマコン市役所の方々にも、この場をお借りして御礼申し上げます。ブルゴーニュの景色とソーヌ川の美しさに、研究所チーム一同大変感動いたしました。
キアリ奇形&脊柱側弯症&脊髄空洞症基金 秘書
マネル・ロヨ-サルバドール
Sr. Manuel Royo Salvador
Secretario de la Chiari & Scoliosis & Syringomyelia Foundation.
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