Published by ICSEB at 2018年11月27日
当研究所で治療を受けたリルちゃんとバスティアン君のお母様がベルギー紙「L’avenir(ラヴニール)」の取材を受けられ、2018年11月22日にその様子が掲載されました。
お母様はインタビューの中で、アーノルド・キアリI型症候群(キアリ奇形I型)と脊髄空洞症を患ったリルちゃん(大後頭孔減圧術後に終糸切断手術を実施)とバスティアン君が当研究所での治療後に、どのような病状の変化を得られたかを述べ、リルちゃんにいたっては術後再び歩けるようになったと語っています。
また、お母様は現代医学について「とてもがっかりしています。患者さん個人の病状を考慮せず、検査画像だけを見て判断し、病気の治療では体に大変負担のかかる手術を行っています」と言及しています。
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