Published by ICSEB at 2014年3月20日
学生の皆様
この度バルセロナ終糸アカデミー®の2014年-2015年の開講をお伝えできる運びとなり、アカデミースタッフ一同、大変喜ばしく思っております。
古代から人類は病気の治療に全力を尽くしてきました。病気の原因を突き止めようと砕身し、数百年後には医学に偉大な功績を残した医師も数多く存在します。
現在、脊髄牽引から生じる症状に対して、様々な観点からの治療が試みられています。私どもは今回、ここバルセロナ終糸アカデミー®で、病気の治療の新しい2つのアプローチの仕方を提供したいと思っております。
まず、“終糸システム®サニタリー”では、12のガイドラインからなる治療計画を教授します。次に“終糸システム®サージェリー”では、バルセロナキアリ奇形&脊髄空洞症&脊柱側弯症研究所と同じ治療計画のもとで終糸切断手術を行う医療機関を設立するために、上記の他、最新の器具を駆使し、外科およびケアに関する専門知識を教授します。
“終糸病”のコンセプトの普及こそが当アカデミースタッフの最大の目的であり、いつの日か当アカデミーの学生として皆様にお会いできる日をスタッフ一同、楽しみにしております。
当アカデミー教授スタッフは、終糸システム®の精髄を捕らえるために欠かせない思考力と幅広い知識を備えた国際色豊かな人材です。
サルバドール・パニカー(Salvador Paniker)は、長生きするとはどういうことかについてこう述べています。<<…長生きするというのは、新しい道を切り開くと同時に起源に戻ることであり、二つの世界を広げることである…(中略)…(イデオロギーの)麻酔を排除し、もはや意味のない氾濫を食い止め、困難への新しい味覚を与える…>>
バルセロナ終糸アカデミー®へ信頼をお寄せくださった学生の皆様と共に、忍耐、厳格、責任を持ってこれから始まる旅に立ち向かっていきたいと思っております。
バルセロナ終糸アカデミー® 学長
ミゲル-B・ロヨ-サルバドール
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