手術日:2012年5月
私は現在58歳で、ロシアのノヴォシビルスクでMRI検査を受けた後、アーノルド・キアリI型症候群、脊髄空洞症と診断されました。その後何人かの先生にも診てもらいましたが、誰も治してはくれませんでした。診てもらった先生に言われたのは、まずは様子を見て、時期が来たら大後頭孔減圧術を行うかどうか考えよう、でした。しかし私は、大後頭孔減圧術が障害をもたらす可能性のある手術であることを知っていたので、一度もその手術を受けようとは考えませんでした。
インターネットで情報収集を始めたころ、偶然バルセロナキアリ研究所を見つけました。当時、病状は悪化し、まるで80歳かと思うほど体は衰え、残された選択肢は終糸切断手術しかないと思い、手術を勧められてからすぐバルセロナへ向かいました。これが私にとってのチャンスだと確信し、研究所にすべてを託しました。
現在手術から2年が経ちますが、最後の1年は本当に素晴らしい年でした。今は40歳〜45歳に若返ったと感じるほど、人生を楽しんでいます。今と比べると、終糸切断手術を受ける前の日々はまさに悪夢です。
私と同じ病気を患っている皆さんに、もし普通の生活を送れる可能性がある方、または送りたいと思っている方がいらっしゃれば、ぜひ終糸切断手術を受けてください。
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