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ロサ=マリア・アンドラデ=デ=オリベイラ:アーノルド・キアリI型症候群、脊髄空洞症、脊柱側弯症、歯突起後屈、終糸病、神経頭蓋脊柱症候群

Published by at 2021年12月10日


終糸切断手術日:2020年9月29日
メール(体験談)受信日:2021年11月10日



ブラジル人のロサ=マリア・アンドラデ=デ=オリベイラさんは、現在53歳です。ロサ=マリアさんが初めて当研究所を訪れたのは2018年9月で、それから手術を受けたのは2年後の2020年です。2018年当時からすでに全身にかけて多くの症状があり、病状は非常に複雑でした。今回、当研究所で終糸切断手術を受けてから1年以上が経ち、現在の様子をメールで送ってくださいました。

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おはようございます。

お陰様で、元気にしています。今日はこのメールを通して、感謝の気持ちと現在の病状をお伝えできればと思います。

今でも、特に運動をした時に症状は現れますが、術前に患っていた痛みと比べたら大したことはありません。仕事にも復帰し、家事もできるようになりました。

植物を植えるために穴を掘ったり、家の大掃除をしたりと、たくさんの「悪さ」をしました。「悪さ」をした時は、鎮痛剤、時には強い薬も飲まなければなりませんが、そういう状況であっても、術前の状態とは比べものになりません。

右僧帽筋の痛みはいまだにありますが、今はうまくコントロールできています。これを読んでいる全てのみなさんに、バルセロナキアリ研究所の終糸切断手術をお勧めしたいです。私たち患者にとって、最善の治療法だと思っています。

ありがとうございました!

ロサ=マリア

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