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ペピ・フェルナンデス-ソラ(Pepi Fernández Sola):頸椎椎間板ヘルニアC4-5

Published by at 2006年10月17日


pepi_fernandez

手術日:2006年10月

私の名前はペピ・フェルナンデス-ソラです。41歳で、アルメリアに住んでいます。ロヨ-サルバドール先生の頸椎椎間板ヘルニアの手術に辿り着くまでの道のりを、ここでみなさんにお話したいと思います。

約2年前から仕事が原因で腰の痛みが現れました。労働保険で治療を受けましたが、時間が経っても痛みは治まりませんでした。様々な検査を受け、最後に受けたのが腰部のMRI検査で、そのおかげで腰椎椎間板ヘルニアと診断されました。脳神経外科の先生には手術を受ける段階まで進行していると言われました。

時間が経っても腰痛は治まらず、時には肩の痛みが現れ、それは頭や首、腕にも広がっていきました。痛みの度に病院に行くのも疲れてしまい、労働保険で受けられる治療では治りませんでした。そこで今度は公立病院の先生に診てもらうことにしました。
-外傷専門医: 身体検査なしで、脳神経外科で診てもらうように言われました(4ヶ月待ち)。
-脳神経外科医: 身体検査後に腰部MRI検査を見て、私の抱える痛みはヘルニアから来ているものではなく線維筋痛症から来ているものだろうから、リウマチ科で診てもらうように言われました(2ヶ月待ち)。

頭と首と腕の痛みが徐々にひどくなったので2ヶ月も待てないと思い、自費でリウマチ科医の診察を受けました。診断の結果、リウマチ系の病気は見つかりませんでした。もう絶望し、抗炎症薬を飲む気にもなれませんでした。

ところがある日、親戚の同僚でロヨ先生の手術を受けた人がいると聞き、「病気が治った」と言っていたそうです。今振り返ると、あの時親戚と話していて本当に良かったと思います。すぐに病院とコンタクトを取って、ロヨ先生に診てもらえるよう診察予約をしました。

ロヨ先生は身体検査と3つのMRI検査から、私の病気の原因を突き止めました(反射の異常、右手の握力の低下が見られました)。診断名は頸椎椎間板ヘルニア(C4-C5)で、これが原因で痛みが出ているとのこと、また腰椎椎間板ヘルニアもあるけれど、頸椎のヘルニアを治療すれば腰椎のヘルニアも改善されるかもしれないとのことでした。その後、手術の詳細について教えてもらい、最初は恐くて手術を受けようと思えませんでしたが、ロヨ先生が信頼できる医者だとわかり、先生にすべてを任せる事にしました。翌週の2006年10月17日に手術を受け、3日間の入院後、帰宅しました。自宅療養中は、困ったことがあればいつでもロヨ先生に連絡して相談することができました。

手術から1ヶ月後に術後検診に行き、そこで握力が増えていることや反射が正常に戻っていることなどがわかり、手術日に先生が予想していた通り手術は大成功でした。やっと首と腕と頭の痛みと背中の痛みがなくなりました。先生には完全に回復するまで、あともう1ヶ月は待たなければならないと言われていますが、すでに生活の質はかなり改善されました。

最後に、ロヨ先生とマラさんに心から感謝の気持ちを述べさせていただきます。術前、術中、術後のプロ意識の高さと心のこもった対応のおかげで安心して手術に臨めました。腰痛をお持ちの方、ぜひロヨ先生に一度コンタクトを取ってみてください。

ここにメールアドレスを載せておくので、いつでも連絡してください。
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