ニコレッタ・ベルケイ(Nikoletta Velkei): 小脳扁桃の嵌入、脊髄空洞症、低位脊髄円錐、尾骨の前方脱臼、神経頭蓋脊柱症候群、終糸病

手術日: 2024829

術後一年検診日: 2025929

ニコレッタさんは、2024年に終糸システム®に従って低侵襲治療の終糸切断手術を受けられた後、2025年9月に術後一年検診のため再来院されました。

手術前、ニコレッタさんは日常生活に大きな支障をきたす多くの症状に悩まされていました。激しい頭痛、吐き気や嘔吐、光や音への過敏、聴覚の異常、話しにくさや集中力の低下、不眠、首と背中と腰の痛み、そして手足の著しい筋力低下などです。症状は徐々に進行し、最初は歩行に補助が必要となり、やがて車椅子での生活を余儀なくされるようになりました。

しかし手術からわずか数時間後、ニコレッタさんは補助なしで最初の一歩を踏み出すことができました。そして1年後の診察では、完全に自力で自然に歩いている姿を見ることができました。

当研究所では、ニコレッタさんの回復の歩みを見守り、この大切なプロセスに寄り添えたことをとても嬉しく思っています。これからも、これまでと同じ強さと希望を胸に、前へ進み続けていかれることを心より願っています。

動画や写真では、ニコレッタさんの術前・術後の回復の様子をご覧いただけます。

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