Published by ICSEB at 2015年1月15日
当研究所で手術を受けられたナタリア・カリニナ(Natalia Kalinina)さんは、ロシア国内外で活躍中のロシア人作家で、もともとは化学と生物の教師だったそうですが、やがて文学の道で才能を開花させ、ナタリアさんは現在までに17冊の長編小説と自伝小説シリーズを出版、総売上は35万部を超え、多くの人に愛されています。
この度出版されたナタリアさんの最新作『ブラックブックの秘密』には、”ロヨ先生とフィアヨス先生、バルセロナキアリ研究所チームに捧げる”と献辞が書かれています。下記のリンクから小説の一部をご覧いただけます(ロシア語)。
https://issuu.com/eksmo/docs/eebb5d1b-65b9-41c3-93da-e8a3899253c9?e=2230673/10326129
『ブラックブックの秘密』は、ミステリーとスリラー要素の詰まった作品で、最後の最後まで結末の読めないストーリー展開です。ブラックブックに隠された秘密とは何でしょうか。今から翻訳版の発売が楽しみです。
このように当研究所の存在を多くの人に知ってもらうきっかけを作ってくださったナタリアさんに、当研究所チーム一同心より御礼申し上げます。
バルセロナキアリ研究所広報部
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