バルセロナキアリ奇形&脊髄空洞症&脊柱側弯症研究所は、脳神経外科を専門とする医療機関で、2008年に設立されました。脳・脊椎脊髄疾患、終糸病に関連するすべての疾患の治療にあたっています。
当研究所は、アーノルド・キアリI型症候群、特発性脊髄空洞症、特発性脊柱側弯症、頭蓋底陥入症、扁平頭蓋底、歯突起後屈、脳幹のよじれをはじめ、頸椎椎間板ヘルニア、胸椎椎間板ヘルニア、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、その他の特発性脊柱弯曲異常などの病気の原因の発見、および当研究所の新しい治療法に関する研究結果を世界に普及させ、終糸病治療の国際医療機関になることを目指します。
当研究所のミッションは、脳や脊髄・脊椎疾患に苦しむ患者さんに効果的な治療法を提示し、低侵襲治療(体に負担の少ない治療法)を用いて、多くの患者さんを病気から早期に解放することです。
当研究所では、患者さんの生活の質の向上・維持のため、正確性の高い診断を提供し、低侵襲治療を行っています。また、科学的根拠に基づいた治療計画を確立し、意思決定、臨床診療、研究において倫理的行動規範を遵守します。
患者さんと医療チーム間の医療メディエーションと良好な治療同盟形成のサポートを目指し、患者さんが必要としていることや期待に応え、患者さんの健康を一番に考え、診療します。
また、当研究所の治療の持続的改善と有効性を高め、卓越した新しい技術と手術手技に関する研究と発展を、医療分野に促します。
当研究所の描くビジョンが、今後の医療分野の成長につながることを期待しています。
誠実さ・正直さ:何よりも患者さんの利益と健康向上を大切にします。
責任: 当研究所の提供する治療に責任を持って診療します。
理解・共感:患者さんの立場になって考え、患者さんの意見を尊重します。また、患者さんやご家族が病気に関して十分な情報を得たうえで治療の決断ができるよう、当研究所は患者さんが納得いくまで説明します。
質:当研究所の提供するサービスの質の持続的向上を目指します。
治療イノベーション・卓越した診療・持続的改善:当研究所の持つ質の高い治療と技術を活かして、当研究所チーム一同、親身になって患者さんのケアを行います。
バルセロナキアリ奇形&脊髄空洞症&脊柱側弯症研究所は、個人情報の取り扱いをEU一般データ保護規則(規則2016/679)に従って行っています。
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