Published by ICSEB at 2014年10月3日
終糸システム®適用のもとで行われる終糸切断手術の総責任者であるマルコ-V・フィアヨス脳神経外科医は穏やかで物静か、親しみやすい先生です。そんな姿からは想像できませんが、フィアヨス先生の外科手術の腕は、他の脳神経外科医の中でも群を抜いており、先生の技術が現在の終糸切断手術の効果を保っているといっても過言ではありません。
フィアヨス先生をご存じない方に先生のことをお伝えするならば、先生は患者さんのことを第一に考え、細かい配慮を徹底している先生です。フィアヨス先生の存在があるからこそ、ロヨ先生をはじめ研究所チームは安心して、終糸システム®の世界への普及と、終糸病に関する研究に専念することができます。
略歴:
1984年 エクアドル中央大学医学部 卒業
1987年-1992年 バルセロナマル病院 脳神経外科
スペイン国内で権威ある医師、Josep Llovet Tapias氏、Ramón Florensa Brichs氏、Salvador Colet Esquerre氏と脳神経外科分野で活躍、国内および国際医療学会に出席。
現在 バルセロナキアリ研究所 脳神経外科長
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