Published by ICSEB at 2017年9月18日
手術日:2017年6月
動画撮影日:2017年7月
みなさん、こんにちは。私の名前はイザベルで、43歳です。2016年8月末にキアリ奇形と診断されました。14年前から症状はあり、自分の病気について調べようとインターネットで検索を始めたところ、バルセロナキアリ奇形&脊髄空洞症&脊柱側弯症研究所のホームページを見つけ、すぐにコンタクトをとりました。診察では私の話に注意深く耳を傾けてくれ、すべて順調に進みました。私は自身の苦しみに終止符を打つために、終糸切断手術を受けることにしました。
現在、手術から1ヶ月が経ちますが、体調はとてもいいです。術前は頭痛と平衡感覚の乱れ、両手と両脚のひどい痛みがあり、地獄のようでした。当時は激しい疲労感と痛みから、毎日自分の存在を消すかのように生きていました。今はほぼ完全に頭痛も平衡感覚の乱れもなくなりました。まだ疲労感は残っているものの程度は軽く、術前にあった疼痛の度合いも半分に減りました。
バルセロナキアリ研究所が私を救ってくれたのです。サマンタさん、サルカ先生、そして研究所のみなさん、大変お世話になりました。 この動画をご覧になっているみなさんにお伝えしたいのは、これ以上情報収集や自問自答はやめて、一度バルセロナキアリ研究所を訪れてみてください。親切に対応してくれます。シンプルなことですが、バルセロナに来られる可能性があるなら、それを実行するのみです。
研究所のみなさん、本当にありがとうございました。
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