Published by ICSEB at 2018年7月27日
手術日: 2018年6月7日
動画撮影日: 2018年6月21日
私の名前はテイラー・ポロックです。2016年6月に頭痛が始まり、それ以降治まることはありませんでした。2016年9月にアーノルド・キアリI型症候群(キアリ奇形)と診断され、2016年10月に大後頭孔拡大術を受けるように言われました。手術については手術の前に説明するから(結局説明されませんでしたが)、何も調べるなと忠告を受けました。
大後頭孔拡大術の術後は悲惨なもので、何週間も嘔吐し、2017年6月に今までなかった症状が出てきました。それは左半身の衰弱、激しい頭痛、週に3回から5回は吐き、体中が痛くて、もう私の人生はこれまでかと思いました。2017年11月に脊髄空洞症と診断されました。すると、母はインターネットでスペインのバルセロナキアリ研究所の論文を見つけました。私達は馬が好きなので、終糸のような繊維がいかに私の病気や症状に影響を与えるかよく理解することができました。終糸システム®適用での終糸切断手術を受けた患者さんと話して、この手術が私にとって必要な手術だと感じました。
現在終糸切断手術を受けてから2週間が経ちますが、驚くほど頭痛の度合いが減りました。術後、嘔吐は一度もなく、まるで生まれ変わったようです。人生を取り戻す機会を与えてくださったバルセロナキアリ研究所に心から感謝しています。
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