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アマンダ・マクドナルド:アーノルド・キアリI型症候群、終糸病、神経頭蓋脊柱症候群

Published by at 2023年4月14日


 

手術日:2023年1月10日
動画撮影日:2023年1月20日

こんにちは。私の名前はアマンダ・マクドナルドです。28歳で、アメリカのアイダホに住んでいます。私は12年以上もの間キアリ奇形の症状に悩まされてきました。

頭の圧迫感、頸痛、めまい、記憶力の問題、呼吸困難などの症状があり、ここ数年の間に症状は悪化しました。キアリ奇形と診断されたのは今から3年前で、大後頭孔減圧術を提案されましたが、コロナによって手術は延期となりました。のちに手術を再提案されましたが、手術の合併症が心配になり、手術を受けないことにし、いったん待ってみることにしました。

私はキアリ奇形に関するFacebookのグループに入っていて、誰かがこのバルセロナキアリ研究所についてコメントしているのを見て、研究所と連絡を取り、MRI画像を送りました。そして今、バルセロナキアリ研究所を実際に訪れ、研究所スタッフと医師の手厚いケアに大変驚いています。

7ヶ月前までは歩くことも困難で、車いすと松葉杖を使用していて、実際バルセロナキアリ研究所を訪れた時も車いすでした。自力で歩けたとしても数歩のみで、まっすぐ座ることもできず、体調はひどいものでした。また、騒音や光などの刺激が強すぎて、人と会話を続けることも困難でした。

術後直後から頭の圧迫感が改善され、思考がクリアになり、前ほど周りの状況に圧倒されることはなくなりました。以前はまっすぐ座ることができなかったにもかかわらず、手術の翌日には、また一人で歩くことができるようなり、とても驚いています。

バルセロナキアリ研究所の終糸病に関する研究と尽力、そして私を手術してくださったこと、そして神様に大変感謝しています。

終糸病とキアリ奇形を患っている患者さんに、バルセロナキアリ研究所の手術を心から勧めます。終糸切断手術によって人生が変わりました。ありがとうございました。

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