Published by ICSEB at 2024年12月13日
手術日:2024年2月29日
動画撮影日:2024年3月14日
アドリアナさんとご主人は動画内で、手術後の2週間でアドリアナさんが体験した症状の改善について言及し、深い感謝の意を語っていらっしゃいます。
アドリアナさんは、脱力感から腕を動かすことができず、髪をとかすのも困難になっていました。脚の筋力も日に日に低下し、痛みのため4時間ごとに鎮痛剤を服用していました。母国アルゼンチンでは、ミエリン消失と診断されましたが、残念ながら効果的な解決策は見つかりませんでした。しかし、アドリアナさんのもとに希望が訪れました。昨年、夫妻の娘さんが終糸切断手術を受け、術後に症状の97%が改善し、結果は驚くべきものでした。終糸病は遺伝的要素があるため、アドリアナさんはバルセロナキアリ研究所にMRI画像を送ることにしました。
アドリアナさんは終糸切断手術を受け、手術の翌日にはすでに腕と手を動かすことができるようになっていました。まるで人生に小さな奇跡が起こったかのように、アドリアナさんの体調はよくなっていきました。アドリアナさんとご主人は、ロヨ先生、フィアヨス先生、サファさん、エレナさんに感謝の言葉を述べ、また、夫妻のもう一人の娘さんの病状についても、バルセロナキアリ研究所の医師の見解を待っていると話しています。
アドリアナさんは、この動画体験談が同じ病気で苦しむすべての人に届くことを願っており、この病気の診断を専門とするバルセロナキアリ研究所に、MRI画像を送ってみることを勧めています。
バルセロナキアリ奇形&脊髄空洞症&脊柱側弯症研究所は、個人情報の取り扱いをEU一般データ保護規則(規則2016/679)に従って行っています。
当サイトのコンテンツは、バルセロナキアリ奇形&脊髄空洞症&脊柱側弯症研究所サイトをご覧になっている方の参考のために、スペイン語コンテンツを非公式に和訳したものです。