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バルセロナキアリ奇形&脊髄空洞症&脊柱側弯症研究所

カップダビラ医師が当研究所新施設を訪問


2022年5月10日、当研究所の研究活動に重要な役割を果たしたアントニ・カップダビラ医師 (Dr. Antoni Capdevila Cirera)が、当研究所の新施設「カサ イクセブ(Casa ICSEB)」を訪問されました。

カップダビラ医師は、バルセロナMRI医療センター(1986年当時、スペインでは初めてとなるMRI検査の撮影を始めた医療機関)を通して、当研究所のロヨ所長の1992年の博士論文「脊髄空洞症の病因学への貢献」の執筆の際に、MRI画像342例を提供してくださった方です。

当研究所の研究活動をサポートしてくださったカップダビラ医師に、今一度感謝申し上げます。当研究所から、『終糸システム® ビブリオグラフィー』を献上いたしました。