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バルセロナキアリ奇形&脊髄空洞症&脊柱側弯症研究所

シェロン・アゲート:キアリ奇形、神経頭蓋脊柱症候群、終糸病、複数の椎間板症

 

手術日:2019年10月8日 撮影日:2019年11月18日

終糸システム®適用での終糸切断手術を受けてから1ヶ月後、術後1ヶ月検診で当研究所を訪れたシェロンさんは、動画内で術前術後の様子を語っています。
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終糸切断手術を受けるまでの2年間は頭痛、偏頭痛があり、腕と脚の痺れ、歩行困難、平衡感覚の乱れ、脚と首と背中の鋭い痛みもありました。もう痛みに耐えきれず、オーストラリアでは適切な治療法が見つからなかったため、インターネットで探し始めたところ、バルセロナキアリ研究所のホームページを見つけました。そして、バルセロナキアリ研究所で終糸切断手術を受けることにしました。
終糸切断手術はたった一泊二日の入院で行われ、痛みもほとんどなく、素晴らしいものでした。術後すぐに脚の感覚が戻ってきて、背中の痛みや頭痛もなくなりました。手術を受けてからというもの、日に日に症状がよくなるのを感じています。
バルセロナキアリ研究所チームのみなさんには大変お世話になり、バルセロナで治療を受けて本当によかったと思っています。私と同じような症状を抱えている人がいたら、ぜひバルセロナでの治療を考えてほしいと思います。私がそうだったように、少しでも術後に改善が見られるなら、受けてみる価値はあると思います。
連絡先: [email protected]