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バルセロナキアリ奇形&脊髄空洞症&脊柱側弯症研究所

青年期における終糸病と特発性脊柱側弯症

Adolescencia-y-Escoliosis

当研究所の脊柱側弯症に対する治療は、患者さんそれぞれの病状を理解し、病気の原因を取り除くことを目的に、脳神経外科-神経内科的観点から行います。

特発性脊柱側弯症または後弯症と呼ばれる脊柱偏位は、終糸の異常な緊張状態から発生する「終糸病」が原因です。

当研究所が行っている治療は、体に負担の少ない外科治療であり、病気の原因を排除できる手術です。

終糸システム®の治療計画の普及によって、児童・青年期の脊柱側弯症患者の弯曲が進行してしまう前に、効果的な治療で病気の悪化を最小限に抑えることを目指しています。

詳細についてはこちらをご覧ください(スペイン語)。

“特発性脊柱側弯症に関する考察(2014年フランス第8回国際医師・患者集会で発表した研究を基に)ジョイア・ルエ心理学者”