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バルセロナキアリ奇形&脊髄空洞症&脊柱側弯症研究所

当研究所の研究開発(R&D)部門が認定証を取得

2020年にBMC Neurologyにおいて発表された「“The Filum disease and the Neuro-Cranio-vertebral syndrome: definition, clinical picture and imaging features” (終糸病と神経頭蓋脊柱症候群の定義、臨床像および画像の特徴)」の論文が評価された結果、当研究所の研究開発(R&D)部門の業務に対し、今年度もACIE(スペインイノベーション認定機関)から、研究開発(R&D)認証を取得することができました(認定証は2022年1月から有効)。

現在、研究開発(R&D)部門では、「脊柱、脳および結合組織の病気の研究と終糸病との関連」に焦点を当て、研究プロジェクトが進められています。

当研究所のロヨ所長が執筆した特発性脊髄空洞症に関する博士論文発表から30年、現在でもロヨ医師をはじめとする研究開発(R&D)部門チームに終糸病と神経頭蓋脊柱症候群に関連する疾患の研究は引き継がれています。

研究開発(R&D)部門の活動に、今後もご期待ください。