当研究所を受診される患者さんをはじめ、当研究所スタッフの健康、および公衆衛生を考慮し、新型コロナウイルス感染症対策に関する国内外の保健当局の移動と社会的接触を制限する対策に従って、当研究所では強化された感染予防対策を新たに導入しました。世界各国から来られる患者さんの安全を保証し、当研究所で安心して治療を受けていただくため、16言語以上で対応可能なスタッフが新型コロナウイルス感染症対策について患者さんそれぞれに必要な情報をお伝えいたします。患者さんにはご迷惑をおかけいたしますが、当研究所の新型コロナウイルス感染予防対策へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
当研究所の新型コロナウイルス感染症対策は以下の通りです。
– 当研究所での診察が予定されている患者さんの中で、発熱、咳、呼吸困難、体調不良などが見られる場合は、診察日の変更をお願いします。
– 診察時間がわかっている患者さんは、指定された時間(遅すぎず早すぎず)にお越しください。
– 当研究所に着きましたら、受付スタッフによる体温測定が行われますので、入り口で待機してお待ちください。体温が37度以上で、咳や風邪の症状など体調不良が確認できる場合は、診察日を変更させていただきます。
– 患者さんをはじめ付添人、および当研究所スタッフ全員にマスクの着用が義務付けられています(マスクは当研究所でご用意しております)。
– 非接触型挨拶を行っています。
– 1,5mのソーシャルディスタンスを確保しています。
– 診察料のお支払いは、クレジットカードでお願いします。
当研究所施設内の感染症対策として、
• ソーシャルディスタンスを確保するため、当研究所の収容人員を少なくし、待合室に座席間隔を設けました。
• 診察室には飛沫対策アクリルパーテンションを設置しました。
• マスク着用およびソーシャルディスタンスに関するコロナ対策ポスターを掲示しました。
• 待合室の人数を減らすため、診察時間の余裕を持って予約を取っております。
• 当研究所の受付、待合室、診察室などのアルコール消毒を徹底しております。
• 当研究所の受付、待合室などに手指消毒剤を設置しました。
• 当研究所スタッフの健康管理を徹底しています。
• 当研究所スタッフの公共交通機関の利用を避けるため、テレワーク可能な業務は在宅勤務にて行います。
• 医師が可能と判断した場合には、オンラインによる術後検診を行います。
バルセロナキアリ研究所所長
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