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ご質問 終糸切断手術以外の手術


免責事項

よくあるご質問(FAQ)では、患者さんから問い合わせの多かった質問、疑問点などを項目ごとに分けて掲載しております。各質問への回答は、当研究所のロヨ-サルバドール医師率いる医療チームが行っておりますが、本内容は参考程度にとどめ、手術を検討される方は、必ず決断をする前に専門家の診察を受けてください。

よくあるご質問(FAQ)で提供された情報を利用した場合、免責事項に同意したものとみなされます。また、万が一本内容に誤りがあった場合でも当研究所は一切責任を負いかねます。

バルセロナキアリ奇形&脊髄空洞症&脊柱側弯症研究所 理事長

ミゲル-バウティスタ・ロヨ-サルバドール(Dr. Miguel Bautista Royo Salvador)


  • 私は脊髄空洞症あり/なしのアーノルド・キアリI型症候群を患っていて、バルセロナキアリ研究所に終糸切断手術を勧められましたが、他の脳神経外科の先生からは大後頭孔減圧術を勧められました。終糸切断手術後に、大後頭孔減圧術を受けなければならない例はありましたか。

終糸システム(Filum System®)を適用して終糸切断手術を受けた900名の患者さんで、終糸切断手術後に大後頭孔減圧術を受ける必要のあった患者さんは一人もいらっしゃいません。しかし、再生不可能な神経組織と回復段階の症状を大後頭孔減圧術で改善できると信じ、終糸切断手術後に減圧術を受けた患者さんがいるのは事実です。結果、減圧術後に改善は見られず、それどころか悪化したケースさえ見られます。

当研究所で終糸切断手術を受けた患者さんの中には、過去に大後頭孔減圧術を1回または複数回受けた患者がいらっしゃいます。






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